有限会社 三秀

一般情報

沿革…（文献としてのこっていない部分もあり）

1603年・現在の愛知県の三河地方より、選りすぐりの商人達を徳川家康御用達の商人として江戸に招き三河屋商店を設立。その後、問屋として代々のれん分けをしていく中で「三」の字を継ぐ問屋、「河」の字を継ぐ問屋として別れていった。

1877年・(明治10年）東京府により問屋仲買業者制限令が発動された。その中で神田地区へ三河屋の「三」の字を継ぐ問屋が出店整理をされたといわれている。

1923年（大正12年）中央市場法ができ、神田市場の設立とともに「三彌商店」として出店する。その後、三彌商店から三鉄商店、三鉄商店から三秀商店へと分社をしていき、それぞれの別企業として発展。

1976年（昭和46年）三秀商店は有限会社三秀として法人化する。

関連企業

株式会社　万直【大田市場内】
株式会社　三竹【大田市場内】