中部エコテック（株）

一般情報

【設立の沿革】
中部飼料株式会社の創設者である故 平野武雄が飼料を摂取し、排泄される家畜の糞尿を処理することが飼料会社としての社会的責務であるとの考えにより、家畜の糞尿を適切に処理する「畜糞処理機」を昭和48年より開発に取り掛かり、昭和51年よりその販売を開始。
その後、畜産家の規模拡大に対応し事業を拡大。

平成4年に国より家畜糞尿処理適正化法が制定される19年も前から、家畜糞尿の適正処理に真っ向から立ち向かってまいりました。

平成6年、事業の拡大と家畜糞尿処理技術を他産業において有機性残渣の低コスト処理技術として環境社会構築へ向けて貢献する目的で中部エコテック株式会社を設立しました。

この結果、畜産業界向けの販売台数は3,000台を超え、産業向けの販売台数も100台を超えました。
全国津々浦々の各地へ多くの有機性廃棄物の有用資源化のお手伝いをさせていただいております。