華ずし

一般情報

華ずしの鯖ずしは
一度食べたら忘れられない、
とのお言葉をいただきます。
三陸の職人が最高の味を追求すべく
日々精進を重ねる私達にとって、
それは大変嬉しい事です。
多くのお客様の声に支えられて、
今日も美味しい鯖ずしを皆様へお届けします。
華ずしは、そのための努力を惜しみません。
新鮮な魚介と職人の技が生み出す逸品。
是非ご賞味ください。

☆☆☆三陸職人の技法による、鯖ずしへのこだわり。☆☆☆

・鯖　
身が厚く、脂ののった寒鯖を仕入れる所から鯖ずし作りは始まります。

・仕込み　
工程はすべて手作業で行われます。骨を抜き、皮を引き、塩をなじませる。１つ１つの工程を職人の手で丹念に取り掛かる事で、初めてシャリを受け入れる準備が整います。

・シャリ　
華ずしではシャリに絶対の自信を持っています。宮城米を使用したこだわりのブレンドは棒寿司にするのに最適な分量を精米業者と考え抜いて作りだしました。精米後2週間以内で生産出荷という厳しい条件を厳守する事が自慢のシャリに繋がります。合わせ酢は、数種類のお酢を秘伝の配合比により配合されています。その配合比は華ずしでも一部の人間にしか知らされておらず、その独特のまろやかさを生みだす秘伝のレシピには絶対の自信を持っています。棒寿司に適したシャリを作るには、長い経験を必要とする技で混ぜ合わせなければなりません。ここまで手間暇かけようやく棒寿司に使う自慢のシャリが完成します。

・握り　
こうしてようやく全ての素材が揃い、鯖寿司へと形を変えます。サバとシャリを、絶妙な力加減で形付けます。強すぎるとノリの様にネバネバと固くなり、緩すぎては形を保てません。素材を殺さず一体感を持たせ一つの鯖寿司へ。この握りが職人の腕の見せ所です。握りにより鯖寿司の味ががらりと変わってしまいます。

・鯖ずし　
華ずしではこうしたこだわりを持ち、実践する事で、最高級の鯖ずしを提供していると自負しています。自慢の鯖ずしの味、是非ご賞味ください。