野村行政書士法務事務所

一般情報

遺言・相続コンサルタント、土地開発・農地転用コンサルタント、離婚・不倫問題コンサルタント
行政書士 野村法務事務所

大阪でサラリーマンを卒業して行政書士開業後、生まれ故郷の福岡県に帰って来ました。およそ32年ぶりの故郷は、町に活気がなくなったように感じられてちょっと寂しく感じています。

過去、証券会社のアナリストとして建設・不動産を担当したり株式公開サポートに従事したりしたほか、ベンチャー企業で上場準備担当役員として東証マザーズ上場を果たし、また別のベンチャー企業では管理担当役員として、デュポンや住友化学との特許ライセンス交渉も経験しました。

現在は、妻を関西に残して実家で母の世話をしつつ、新たな営業基盤の確立を目指して平成２８年度から営業活動を再開しました。

大阪では、約５０件の不倫慰謝料請求（される側も若干あり）にかかわったほか、６０００㎡の開発許可申請や２４００㎡の市街化調整区域内農地転用などの土地案件を手掛けました。また、行政書士開業最初の依頼が相続における遺留分減殺請求で、相手方が弁護士付きというややこしいものだったことから、それをきっかけに遺言・相続手続きも得意としています。

人付き合いが上手なほうではありませんが、信頼していただくととことんおつきあいくださるようで、手広く会社経営されている方からはわざわざ福岡に連絡してきて会社設立などの手続きご依頼をいただいています。

大阪府行政書士会所属時の日々雑感を綴ったブログはこちら。
http://ameblo.jp/nomura-gyousei/

また、旅先でのドタバタを記した旅行記も公開しておりますので、よろしければ暇つぶしにご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/nom/